eclipseなんかのIDEを使っていると、特に設定しなくても開発はできるが一応設定しておく。

export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-6-sun-1.6.0.10
export PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin
export CLASSPATH=.:$JAVA_HOME/jre/lib:$JAVA_HOME/lib:$JAVA_HOME/lib/tools.jar

JAVA_HOME:jdkがインストールしてあるフォルダ
PATH:javaのコマンド(javaやjavacなど)が置いてあるフォルダ
CLASSPATH:クラスファイルが置いてあるフォルダ「.」が設定されていることにより、クラスファイルの場所をフルパスで記載する必要がなくなる。

2008/12/21

tarコマンド

オプションをよく忘れてしまうのでメモ(解凍のみ)

hogeというファイルを解凍したければ
tar xzvf hoge.tar.gz

コンソールに解凍されたファイルが表示されるのがうっとーしければ
tar xzf hoge.tar.gz

解凍先を指定した場合は
tar xzvf hoge.tar.gz -C /hogeDir

オプションの意味は
x ファイルの解凍
z gzipで解凍
v 処理されているファイルの一覧を表示
f 解凍するファイルの指定
C 指定のディレクトリにファイルを解凍

  
普段はeclipseを使っているが、ちょっと興味があるのでインストールしてみる。ダウンロードサイトからダウンロード。で、ダウンロードしたnetbeans-6.5-ml-java-linux.shを叩くが何にも起動しない。google先生に色々聞いてみる。その原因はわからなかったが、プラットフォームに依存しないzip形式のファイルもあることがわかった。ダウンロードサイトの右上にあるプラットフォームのプルダウンから「OSに依存しないzip」を選択しダウンロード。解凍して/bin/netbeansを叩くと



起動した。
インストールできたら満足してしまった。使ってみるのはまた今度。

 
ダウンロードサイトにいったら、windows用とmac用しかない。

ここ(英語ブログ)にmac用のファイルを使用してLinuxを使う方法が書いてあるみたい。
無いとは思うけど、パソコンの調子がおかしくなったらいやだからとりあえずlinux版が出るのを待つかな。