struts2のサンプルをデバックしながら動かす際に、struts2自体のソースもデバックで追えるようにする。
※Mavenが使用できるのであればここの手順のほうがよい
事前準備
xworksのソースをここからダウンロードしておく。(struts2.1.6で使用している2.1.2のソースの直リンク)
※xworksはstruts2が継承しているフレームワーク。
手順
- ここで作ったプロジェクトを右クリック→[Properties]
- [Java Build Path]→[Libraries]
- [Web App Librarie]内の[struts2-core-2.1.6.jar]→[Source attachment]をダブルクリック
- [Extarnal Folder]をクリックし、以前ダウンロードし展開したフォルダ内のsrc/core/src/main/javaまでを選択し、OKをクリック
- [Web App Librarie]内の[xwork-2.1.2.jar]→[Source attachment]をダブルクリック
- [Extarnal Folder]をクリックし、事前準備でダウンロードし展開したフォルダ内の/src/javaまでを選択入力し、OKをクリック
上記手順終了後、Project Explorerで該当プロジェクトの[Java Resources: src]→[libraries]→[Web App Libraries]内のstruts2-core-2.1.6.jarとxwork-2.1.2.jar内の適当なクラスファイルをクリックすれば、ソースが見れるようになり、デバックポイントも張れるようになる。
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